キャンプでは虫よけをすること
キャンプは楽しくゆったりとした時間を過ごせますが、どうしても避けられない問題は虫ですよね。
蚊に刺されると痒くて夜も眠れない時もあります。
山でのキャンプの場合は、ムカデやマダニに気をつけましょう。
マダニに噛まれると死に至る可能性もあり、かなり危険な状態です。
キャンプでは、しっかり虫よけを行うことが大切です。
虫よけの種類
虫よけにはさまざまな種類があります。
虫に刺されないよう、体にスプレーやミストをかける虫よけスプレー。
アウトドアだけではなく、日常でも役に立つアイテムです。
いろいろと動き回るアウトドアには、効果的でしょう。
蚊取り線香には、虫の嫌いな成分が入っているため線香を燃やすことで、虫が近づくのを防ぎます。
テント内に置いておくと、眠りの妨げになる虫が入ってこないので安心して眠れます。
虫の侵入をして欲しくないときは、空間スプレーが役立つでしょう。
虫よけスプレーのように直接肌につけることに抵抗がある方におすすめです。
コンビニなどで見かけるUVランプは、虫が好む光を放つことで近づいた虫を電流で撃退します。
殺虫スプレーは虫を見つけたときに撃退でき、は虫に近づく必要なく対応可能です。
おすすめの虫よけ
アウトドア用の防虫線香である森林香10巻は、普通の線香と違い厚みがあり煙の量が多く発生します。
線香皿もセットになっているので持ち歩き可能となり、持ち歩きたい方におすすめの線香です。
アウトドア用線香で、100%天然シトロネラアロマオイル配合した20本入りのアイテムです。
化学物質が一切入っていない、身体にやさしく安全な虫よけ線香です。
6カ月未満の赤ちゃんやペットがいても安心して使用できます。
子どもやペット連れでのキャンパーにおすすめです。
フマキラーから発売されている虫よけスプレーでヤブ蚊バリア480mlは、虫が寄ってこないようにするスプレーです。
空間スプレーになるので、周辺にスペースをしておくといいでしょう。
マダニ対策になり、体につけないため子どもや肌が弱い方におすすめです。
虫よけを使うときの注意点
虫よけのなかには配合成分により年齢制限がありますので、説明を読んで購入しましょう。
また種類によっては対策できる虫も異なりますので、使用する場所など確認してください。
どれだけ対策を行っても100%の対策はできないことが多いため、虫に刺されたとき用に薬の準備をすることをおすすめします。
ムカデやアブなどの薬は別々です。
何に刺されたかわかっているときは、虫に対応した薬を使用しましょう。
虫への対策をしっかりすることで、虫に刺されない可能性は高くなります。
刺されないだけで、楽しいアウトドアになりますよ。