無人島の選び方
 みなさんキャンプは楽しんでいますか。
 ソロキャンプを楽しんんでいますが、最近はキャンパーが増えたこともあり気を遣う場面が増えています。
 自然の中でキャンプを楽しむことが、ライフラインが整えられゆっくり楽しめないと思っています。
 ここでおすすめしたいのが、無人島です。
 まさに自然を体感できる場所になり、キャンプを楽しめます。
 日本では無人島は6,400島があり、一般の人が利用できるのは67島まで少なくなります。
 67島の無人島は、リゾートやサバイバルなど目的によって無人島の楽しみ方が変わってきます。
 キャンプが目的だと、西日本側の無人島はキャンプがOKになっているので、是非西日本へ行きましょう。
 無人島のキャンプは、森や川のキャンプと違いサバイバル感があります。
 時間に余裕があれば無人島の散策を楽しめますよ。
無人島初心者の場合
 無人島のキャンプは、キャンプの基本にプラスして無人島に対しての知識も覚えておきましょう。
 風向き、潮の満ち引きや危険生物などの生息は確認しておくと、安全なキャンプを楽しめます。
 ちょっと無人島でのキャンプに不安がある方は、無人島にキャンプ場や宿泊施設がある島を選ぶといいですよ。夜間スタッフもいるので、無人島初心者には安心できるでしょう。
海がターコイズブルーの無人島
 和歌山県にある地ノ島(じのしま)は、とても人気がある島です。
 ターコイズブルーの綺麗な海と白い浜のビーチが楽しめます。
 大阪市や関西空港から、1時間強で辿り着け、海の透明度がとても高いことから水浴場としても人気があります。
 無人島初心者にうれしいキャンプ用品のレンタルも充実しているので、気軽にアウトドアが可能です。
 小型犬のみ連れていける島なのも人気の一つです。
 キャンプ初心者またはキャンプ以外にも釣りやイベントを楽しみたい方におすすめです。
 貸切にすることもできるのでイベント場所としても人気が高くなっています。
 平日で50,000~貸切可能です。
サバイバル体験
 無人島といっても観光地化されている島が多く、最低限の環境が整っている島が多い中、電気も水道もないサバイバルのような体験ができる家島諸島の太島になります。
 ネズミや蚊への対策は必須です。
 電気や水道もないので、ランタンや水の準備も必要でしょう。
 島は松の木が多いため、薪には流木を使用するといいですよ。
 食料は持参と魚を釣って食べることも可能なので、せっかくなら釣った魚を食べるのはどうでしょうか。
 釣りをする場合は、釣り道具と調味料をもっていくと便利です。
 夜には真っ暗の中、上を見上げるときれいな星空を楽しめます。
 無人島経験上級者の方もしくはハードなキャンプを楽しみたい方におすすめです。
 兵庫県姫路市にある姫路湾より船で約1時間、男鹿島経由し太島へ行くことができます。

 
 
								