大学時代の友人とお茶しました
昨日、大学時代の友人とお茶してきました。お互い近況を報告しあってとても楽しい時間でした。
今回行ったのは小金井のカフェ。前々から気になっていたお店で、レトロな雰囲気が素敵なんです。一緒に行った友人も気に入ってくれたみたいで嬉しい限りです。
LINEやメールのやり取りは日常的にしていますが、直接会ったのは共通の友人の結婚式以来で2か月ぶりぐらいでした。私と彼女はまだ独身なのですが、他の友人はもう結婚している人が多いですね。子どもが2,3人いる人も珍しくありません。ただ、いろんなところが私に似ている彼女は私と同じく独身ライフを謳歌しているみたいで、「お互い良い出会いがあれば大切にしたいね」ぐらいの温度感でした。彼女のそういうさっぱりしていて自由なところが一緒にいて心地いいんです。
今度は一緒にキャンプ!
昨日はお茶だけでしたが、今度は一緒にキャンプに行く計画も立てることになりました。彼女をはじめとして特に仲が良かった友人が4人いるのですが、学生時代からよくみんなでキャンプに行っていたんです。みんなノリが良くて、土曜日の朝に突然「キャンプに行こう!」ってメールしたら、30分後には荷物を持って集合してたくらい。今はさすがにそんな無茶なスケジュールでは集まれませんが、休日が重なる時に合わせてキャンプに行く計画を立ててあちこち行っています。実は昨日会ったのも偶然ではなく、キャンプに行く打ち合わせができるかもって思ったからでした。
ただ、バイクに乗れるのはメンバーの中で私と昨日会った子だけなので、メンバーそろって行くならツーリングではなく電車とバスを乗り継ぐか、レンタカーを借りることになります。普段ソロツーリング・ソロキャンプばかりしているのと比べると賑やかな旅で、毎度のことなのに新鮮な感じです。次のキャンプが今から楽しみ!
友人たちとの出会いはかけがえのない宝物
今でも特につながりが深いのは大学時代の友人たちですが、彼女たちに限らず友人とのつながりは大切にしていきたいと思っています。ソロツーリングやソロキャンプももちろん楽しいのですが、友人たちと一緒に行ったキャンプはどれも思い出に、鮮やかに残っています。
それに、普段からなんてことない日常のことも共有しあっているようなつながりの深い友人には、悩んでいる時に相談にのってもらうこともあります。もちろん、逆に相談を受けることも。目的や利害関係でつながっている会社の同僚や、身近すぎる家族には打ち明けられないような悩みも、友人には話せたりするんですよね。近すぎず、遠すぎないのが「友人」の距離感が心地いい理由なのかも。